アスベストの除去作業において義務付けられている項目

建物に含まれているアスベストを完全に除去してしまいたいときには、法律で定められているルールに従って作業を進める必要があります。アスベストの除去に関して義務付けられている項目を知っておきましょう。

届出・提出書類

アスベスト除去作業を行うにあたり、アスベストの飛散性に合わせて作業レベルが設定されます。アスベストが飛散する可能性が高いとされる「作業レベル1」または「作業レベル2」については、事前に届出を所轄の公的機関に提出することが法律により義務付けられています。地方公共団体が独自に定める届出もあり、事前に申請を済ませておかなければ作業を開始できないので注意しましょう。

廃棄物の処理

アスベスト除去作業で出た廃棄物には、アスベストが含まれている可能性が非常に高いです。そのため、都道府県や市町村で定められているルールに従い、適切な方法で処理をします。例えば東京都内で出た廃棄物に関しては、プラスチック袋を用いて二重に梱包し、事前に申請しておいた処分場へ搬入します。必要に応じて梱包前の廃棄物はセメント固化し、アスベストが含まれていない廃棄物と混ざることがないように十分注意しながらの処理になります。廃棄物を搬入する予定の処分場へは、搬入の14日前までに申請しておかなければなりません。このように、アスベスト含有の建材等は、除去作業から処理に至るまで法律で義務付けられている作業・手順が存在するため、あらかじめきちんと確認しておきましょう。

「アスベストまるわかりナビ」は、所有ビルやマンションにアスベストが含まれていないか心配しているオーナー様や、アスベストの除去を検討しているすべてのオーナー様におすすめのサイトです。所有している建物の調査や解体・除去費用はいくらかかるのか、約10秒で診断することができます。また、アスベストに関するコラムも充実しているので、建物を所有しているオーナー様は一見の価値ありです。 参考情報:アスベストの除去・調査・解体ならアスベストまるわかりナビ

最新記事